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CO2削減への取り組み
Sustainable Management of CO2
CO2削減への取り組み
当社では国が定めた「循環型社会形成促進基本法」「資源の利用の促進に関する法律」及び 「使用済自動車の再資源化等に関する法律」に基づき、リサイクルパーツの普及に努め Co2削減を目指し業務を行っております。
リサイクルパーツのCO2削減数値
リサイクル部品で修理すればこんなに環境に優しい！部品別CO2削減効果
CO2削減数値（新品との比較）
クーラーコンプレッサー
リユース品
リビルド品
43.8kg
39.4kg
エンジンASSY
リユース品
リビルド品
681.3kg
641.7kg
フロントウィンドシールドガラス
リユース品
リビルド品
46.1kg
-
左フロントストラット
リユース品
リビルド品
74.9kg
-
ラジエーター
リユース品
リビルド品
131.7kg
-
オートマチックミッション
リユース品
リビルド品
34.9kg
26.3kg
フロントバンパーASSY
リユース品
リビルド品
516.3kg
368.4kg
左フロントナックルASSY
リユース品
リビルド品
37.2kg
-
左フロントナックルASSY
リユース品
リビルド品
85.2kg
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左フロントドアASSY
リユース品
リビルド品
157.4kg
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出展：一般社団法人日本自動車リサイクル部品協議会 Ver.2006
リサイクル部品は「グリーン購入法」の指定商品です。
「グリーン購入法」とは、購入の必然性を十分に考慮し、品質や価格だけでなく環境の事を考え、環境負荷ができるだけ小さい製品やサービスを、環境負荷の低減に努める事業者から優先的に購入しようと、2001年4月に施行された法律です。国の機関はグリーン購入に取り組む事が義務付けられ、地方自治体は努力義務、事業者や国民にも一般的責務があると定められています。自動車リサイクル部品も「グリーン購入法」の指定品目となっています。
当社での実績
2023年度 CO2削減量 3159431.1kg
※新品部品の製造流通過程と中古部品の生産商品化流通過程のCO2排出量を比較し、リサイクル部品の利用が新品部品と比べた場合のCO2削減効果を数値化したものです。
※一般社団法人日本自動車リサイクル部品協議会（JAPRA）と早稲田大学環境総合研究センターの共同で開発した自動車リサイクル部品によるCO2削減効果を換算・数値化する「グリーンポイントシステム」にて算出しております。（現在のバージョンは「Ver.2006」になります。）
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